絆創膏状の補強板（クリート）の取り付け
◯補強板（クリート）の接着完了
取り外したブレーシングの加工
増設したクリートと重なる部分をカット
取り外したブレーシングの加工
カットしたブレーシングの先端を成型
取り外したブレーシングの加工
成型完了
取り外したブレーシングの接着
元の位置に正確に再接着
取り外したブレーシングの接着
増設したブレーシングとクリートを避けて接着完了
修正後のトップ板
修正後のトップ板
トップ板の膨らみと波打ちが解消
割れた部分の修正
割れた部分の隙間に接着剤を充填しておく
ネックリセット
接着剤の除去
指板側のエポキシ
ノミで接着剤を切削
完了
接着剤の除去
ボディ側の接着剤を各種ノミ・スクレーパーで除去
シムの作成
メイプル材を切り出す
ジョイント部分にはさみ込んで形を成型
シムに角度をつけてカット
セット
再びセットして仕込み角度を確認
ジョイント（指板部分）の修正
ネックリセット後、指板の下にできる隙間の修正
本来は隙間に木製シムをはさむが接着面に平坦な部分が無い
また材質が木と樹脂なので接着は基本的に不可能
スクリュージョイントの増設
サムホイールを流用してスクリュージョイントを作成
これの増設によって固定してものちに取り外しや角度の調整が可能
ヒーターをあてる
フレットを取り外す
フレット溝にピンホールをあける
サムホイールの埋め込み位置を罫書く
切削
サムホイールをあてはめながら深さを決定
切削完了
クランプして接着
ボディ側の接続部を位置決め
ネック側のサムホイールに合わせる
穴をあけて面取り
スクリューを挿し込む
シムで嵩上げしてトラスロッドの調整口を確保
